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ご来院・受付
保険治療を希望の方は、受付に保険証をご提示ください。交通事故の方はその旨お伝えください。保険に関わる説明や保険会社などの対応を経験豊富なスタッフが、患者さまが安心して治療ができるように適切にご指導します。問診表をお渡ししますので、できる範囲で結構ですので、ご記入をお願いします。
診察
第一診察室または第二診察室で、国家資格者が患者様の状態を詳しく評価します。
スポーツ競技者の場合には、静的アライメントに加え動的アライメントや競技動作の評価を行いますので、競技に使用するシューズや用具をご持参いただければ、より詳しい評価が可能です。
最新鋭の超音波画像診断装置や筋肉量測定装置を設置していますので骨、靭帯、筋肉などの評価を精密に行うことができます。必要な時には、当院提携医療機関に紹介し専門医の診察を受けて頂くことがあります。
物理療法
低周波、干渉波、ハイボルト、微弱電流、直流電流、超音波、レーザー、マイクロ波、ホットパック、上肢用超音波過流浴、下肢用超音波過流浴、頸椎牽引、腰椎牽引、極低温療法装置など最新鋭の物療法機器を設置しています。
運動療法・ストレッチング
ストレッチポール、スイスボール、バランスディスク、ミニハードル、ラダー、コーン、メディシンボール、ハムストレッチャー、重錘運動器、四頭筋運動器などの運動器に加え、より専門的なアスレティックリハビリテーションを希望されるばあいには附属トレーニングルーム(NAMIO INSTITUTE OF SPORTS SCIENCES)の施設利用も可能です。
タイトネスに対してはストレッチングを、機能不全の筋には筋力トレーニングを、それぞれリスク管理のもと段階的に職業特性(競技特性)を考慮して、専門的に行います。
テーピング・ギプス固定・サポーター(コルセット)装着
必要な時にはテーピングを行います。単なるテーピングではなく日本体育協会公認アスレティックトレーナーレベルのテーピングを行いますので、専門的テーピングに驚かれると思います。
骨折などの強固な固定が必要な場合には、必要最小限の範囲と期間にギプス固定を行います。ギプス固定当日から、筋力・柔軟性・協調性などのスポーツパフォーマンス低下防止の目的で、患部外トレーニングを行います。
サポーター・コルセットは、ザムスト・アルケア・ダイヤ工業などの一流メーカー製品を抱負に取り揃えています。